Wikimedia Foundation elections/Board elections/2007/Candidates/Danny/ja

利用者名 Danny
本名 Danny Wool
 
2006年のウィキマニアにて
住所 フロリダ州セントピーターズバーグ
年齢 43歳
利用者ページ 英語版ウィキペディア
Wikimedia参加時期 2001年後半/2002年初めに登録
参加しているプロジェクト 英語版ウィキペディアとウィキソースで特にさかんに、多くのプロジェクト(初期のウィキジュニアを含む)の様々な言語プロジェクトで編集してきました。
参加している言語 英語とヘブライ語が流暢に使えます。1970年代にオンタリオの高校で学んだフランス語がいくらか。
利用者の投稿記録 英語版ウィキペディア, 英語版ウィキソース, Commons, ヘブライ語版ウィキペディア, ヘブライ語版ウィキソース.
立候補に当たっての考え たれこそ守りとなるべけれ

2006年11月に理事会、事務局職員、支部代表が3日間フランクフルトで財団の将来計画を話し合いました。

7ヵ月たって、何が変わったでしょうか。たしかに職員は増えましたが、問題を深刻にさえしています。寄付金の戦略はどうなったでしょう。テクニカル・ロード・マップはどうなったでしょう。どうやってプロジェクトを維持して行くつもりなのでしょう。世界的拡大と世界的パートナーシップの構築もかまいませんが、理事会の役割は、中核をなす問題に焦点を当て、基本財産を守り、プロジェクトが活力を得て関連しあうことを保証することです。その問題に集中したく思います。

2002年初めからのウィキペディアの登録利用者として、いくつかの基本的な指針の完成に協力しました。財団の資金を担当し、寄付金がもっと集まるように扉を開けました。約12ヶ月間財団事務局で働いたので、財団内部の構造には熟知しています。

企業・NPO双方の様々なメディアで働き、紙の百科事典の編集者として働いたこともあります。これからも様々なウィキメディアのプロジェクトで活動する編集者であると言えることに誇りを感じます。

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