ESEAP カンファレンス 2018/参加
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委員会は ESEAP カンファレンス参加者45名を選考し、旅費宿泊費に使う全額支給補助金を提供します。この補助金はウィキメディア財団 (WMF) の助成金を活用し、配布と管理はウィキメディア・インドネシア (WMID) が担当します。
重要な日付
補助金支給の日程は下記の予定です (すべて UTC +7 時間):
- 2018年1月15日 00:00 – 補助金申請の受付開始
- 2018年3月15日 23:59 – 補助金申請の〆切
- 2018年3月30日 – 補助金受給者の選考結果発表
- Second round of registration has been reopened until 5 April 2017. Please see below for more information.
参加補助金の種類
補助金委員会が ESEAP カンファレンス 2018 に支給する補助金は1種類のみです。
- 全額補助金として下記の経費に当てます。
- 往復の旅費
- 相部屋の宿泊費
- 査証 (ビザ) 発給の経費 (インドネシア入国に査証 (ビザ) が必要な参加者のみ対象。よくある質問もしくはvisa policy of Indonesia (インドネシアの査証の方針) を参照。)
全額補助金の支給枠にはクオータ制を用いて1国2名を上限とします。ご自分の国・国別協会・利用者グループに申請資格があるか、確認してください。 こちらのページを参照。.
申請資格
東アジア・東南アジアならびに太平洋地域のウィキメディアンで、ウィキメディアのプロジェクト群のどれかひとつに貢献している人、あるいはその他アウトリーチ・プログラムの関係者なら、このページに記入した上で補助金申請の資格があると見なされます。
資格審査の主な条件はウィキメディア運動における活動です。ウィキメディア以外のフリー・ナレッジやフリーソフト、共同作業あるいは教育イニシアチブへの参加は有利ではあっても、必須条件ではありません。
補助金の申請はこちらで手続きをしてください。
会期中に講演や討論会を開こうと考える場合は、提案書をこちらのページに提出してください。.
選考プロセス
選考プロセスは補助金申請期限(2018年3月15日)後に始まります。補助金委員会の委員は他の組織委員会からのフィードバックを受けて、すべての申請を審査します。選ばれた申請者には補助金の受け取りに必要な手続きについて、電子メールで通知します。申請者が指定の期間内に返答できなかった場合、補助金は別の候補者に渡されます。決定した出席者の一覧は3月30日以前に発表します。
- 補助金委員会
- Athikhun Suwannakhan (コーディネーター)
- Rachmat Wahidi
- Robert Myers
- Erick Guan
選考基準
以下の基準により選考プロセスを実施します。
- ウィキメディアのプロジェクト群に対する貢献 – ウィキメディアに顕著な貢献を示してきたこと。たとえばウィキメディアのプロジェクトの積極的な貢献者(ウィキペディア、コモンズ、ウィキボヤージュ他)、ウィキメディアの企画の主催者(例:(例:写真コンテスト、エディタソン、ミーティング他)など。
- 影響力 – オンラインおよびオフラインで果たした貢献について、量的あるいは質的に説明できる成果
- 共同作業 – ウィキメディア運動全体/自国のコミュニティで果たす役割ならびに外部組織との提携
- 還元力 (Enrichment) – 補助金を受給した場合には、より広いコミュニティと経験を共有し、ESEAP カンファレンスで学んだ教訓を参加した国に持ち帰る能力のこと
申請する
下のボタンを押して申請フォームを開き、記載された手順を読み従ってください。フォームに記入したあとで不正確なデータが発生した場合、直ちにeseapwikimediaoridに連絡することで委員会へ通知しなければいけません。
Registration has been reopened until 5 April 2018 as some seats are still vacant for certain countries. Please be informed that although anyone from the countries listed here can apply, priority will be given to countries with low number of applications.