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利用者名 Frieda
本名 フリーダ・ブリオスキ (Frieda Brioschi)
 
昨年のウィキメディア・イタリア年次総会にて撮影
住所 イタリア、ローマ
年齢 30
利用者ページ Frieda, w:it:Utente:Frieda
Wikimedia参加時期 2003年5月13日
参加しているプロジェクト イタリア語版ウィキペディア・ウィクショナリー・ウィキソースに、主に活動しています。他のイタリア語プロジェクト、英語版ウィキペディア、ウィキメディア財団公式ウィキでも編集を行っています。
参加している言語 イタリア語、英語。スペイン語とポルトガル語を少々読めます。
利用者の投稿記録 w:it:Speciale:Contributi/Frieda, Special:Contributions/Frieda, s:it:Special:Contributions/Frieda, commons:Special:Contributions/Frieda
立候補に当たっての考え 2003年5月からウィキペディアと他のウィキメディア・プロジェクトに参加しています。イタリア語版ウィキペディアで最初に管理者になりました。2005年6月にはウィキメディア・イタリア(イタリア支部)に設立者のひとりとして参加し、初代理事長になりました(現在も理事長を務めています)。イタリア語版ウィキペディア・ウィキニュース・ウィキソース・ウィクショナリーのビューロクラットです。Special Projects Committeeの(あまり活発ではない)メンバー、OTRSの管理者、イタリア語版ウィキペディアのプレス担当者でもあります。

私の基本的な考えは以下の通りです:

  • ウィキメディアプロジェクトはフリーかつオープンに留まるべきである
  • 知識は共有されるべきである
  • ウィキメディア財団は全世界的な団体である
  • それぞれのコミュニティは、大切なものであり、かつそれぞれ異なっている
  • 支部メンバーとしてウィキメディア財団の問題に日々直面しています。たとえば、内部および外部とのコミュニケーション、透明性(これこそが支部の目的です)、コミュニティとの関係、寄付と寄付者へのフォローアップなど。
  • こうした経験から考えるに、知識の共有には、ともかくも共有できるなにかをもっていることが必要ですが、これ自体はあまり明確ではありません。世の中には「知られていない」知識というものがあるのです。そこで第一歩として、そのような知識があることを知り、知られうるようにするべきなのです。
  • 私はこう確信します。ウィキメディア財団はウィキペディア以外のプロジェクトを宣伝しさらなる改良をもたらすために努力を傾注すべきです。とりわけこのようなウィキペディア以外のプロジェクトを、「不利な状況にある」地域、たとえばアフリカなどで、開始しまた育てていくべきなのです。
  • ウィキメディア財団には膨大な可能性があります。しかし使われているのはそのごく一部です。財団が十分に明確な組織を設計し、理事会・コミュニティ・支部を含む組織系統を備えない限り、いつまでたっても、その可能性を生かすのは難しいでしょう。
  • 財団にとって、支部は不可欠なものです。支部はふさわしい仕方で活用されまた強力な支援をうけるべきです。
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