LSS/foundation-l-archives/2006 11 26-12 02/ja

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ここに掲げるのは、メーリングリストサマリサービス(LSS)の一部である Foundation-l の抜粋です。投稿者名のついた投稿メッセージにはアーカイブ中のメールへリンクを張っています。しかし、必ずしも全てのメッセージがアーカイブに保存されているわけではなく、アーカイブ自体が不安定でメッセージのURL自体が定期的に変更されてしまうことがあることから、リンク先が切れている場合があります。不正確な点についての修正を歓迎しますが、スタイルや報告の要点に関する修正についてはまずノートページで議論してから修正してください。サマリ中での投稿者に関する言及を、ウィキペディアのハンドルネームで呼ぶか、e-mailの名前を使うかは、それほど一貫したポリシーがあるわけではなく、時と場合によります。人称代名詞の性別は、たまに間違えていることがあります。


ここに掲げるのは、(概ね)2006年11月26日-12月2日の内容である。

スレッド

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  • [1]Guillaume Paumier[2]Guillaume Paumierは先週から続く小規模なウィキに対する荒らしについての会話で、Small Wikis Monitoring Projectを早期に立ち上げてその言語版の管理者が少数しかいなくてもスパムを削除するのを手助けできるように、Template:Deleteを小規模のウィキ全てに転送して設置するべきだと提案した。Robert Horningはこの方法は削除主義に陥りかねないので良い方法とは思えないといった。Roryは削除テンプレートは言語版の管理者が終わらせることができると明確に説明した。
  • [3]Yann Forgetはモルドヴァ語版ウィキペディアが荒らしとスパムの攻撃を受け(件のモンテネグロ語版同様に)プロジェクトとしての利用価値がないのは問題だとコメントした。Darko Bulatovicは応えて、本質的にプロジェクトは多文化・多言語であるといい、従ってあらゆる文化と言語に拡大すべきだと言った。Gerard Meijssenは応えて、プロジェクトは多言語社会だがウィキペディアは文化でなく言語のためにあると言った。プロジェクトの意味について更に議論が続いた。
  • [4]David MonniauxはOTRSのemailによると財団はCombined Federal Campaign参加を申し込むべきで、アメリカ合衆国連邦職員から寄付を貰いやすくなると報告した。幾つか議論が続き、Brad Patrickは財団は完全な会計監査が済んでいないので現状では多くのリストには載っていないと述べた。
  • [5]Brianna LaugherはCommonsにアップロードされたファイルが100万を超えたと伝えた。
  • [6]Sdnyrocは中国語版ウィキペディアと英語版ウィキペディアの違いを分析する新聞記事にリンクする一覧を書き込み、不正確でつまらないと述べた。
  • [7][8][9][10][11]Darko Bulatovicはモンテネグロ語版ウィキペディアに関する依頼が言語の分断より政治的な理由でSpecial Projects Language committeeから拒絶されたと述べ、モンテネグロ語版を更に擁護するには何ができるか尋ねた。言語版を存続させるにはどうした良いか議論が続き、国民と言語の意義に分かれた。