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コンテンツの翻訳
ある言語版にある秀逸な記事が、他の言語版にはないということがしばしばあります。他の言語でもその情報を提供するには、時には翻訳が適しています。他言語版の既存の原文をコピーし、単純に文書もしくは訳文を置くウィキペディアの編集窓に貼り付ける方法もありますし、 コンテンツ翻訳ツールを使っても作業ができます。
翻訳支援ツールは他にもいくつかあります。そのうち数点は翻訳ツールのページにまとめてあります。
多くの言語版には、翻訳に関わる約束事があります。詳細はこちらの一覧を見てください。
著作権を尊重しましょう
記事を翻訳する場合は、著作権の継承を確認することが重要です。ウィキメディアサイトの文章は、変更して他の場所、例えば他の言語版で使用できるものの、それでもウィキメディアで採用する契約では翻訳原文のありかを示すことが求められます。正しい第一歩はそれが翻訳であり原文は何か明示することで、記録には編集要約欄といって翻訳を公開する時に押すボタンの上の欄を使います。
翻訳の原文が重要
ウィキペディアにおいて翻訳の原文は非常に重要です。翻訳した記事の原文を可能な限り管理することはよいですし、かと言ってそこにとらわれて翻訳が続かなくては元も子もありません。すべての記事に議論のページがありますから、もし翻訳原文を確認できなかった場合はそこに短い注釈を書いて、他の編集者に原文確認が済んでいないと伝えることをお勧めします。原文がはっきりしない記事は、おそらく翻訳を引き継ぐ価値があるとは言えないのです。
編集者同士の意見に耳を貸す
他の編集者があなたのやり方に同意しないこともときにはあります。相手が間違っている可能性も正しい場合もあるかもしれません。ウィキペディアという協力的な取り組みでは、不賛成を伝えることにも理由があります。ただ、始めてから経験が浅いうちは、それがわかりづらいでしょう。百科事典のために最善を目指しているのは、他の編集者との共通点だと想像してください。それがあるからこそ、皆さんからあなたに声がかかったと考える方法もありそうです。
利用者ページを活用する
あなたが作ったページは、ウィキペディアに保存するとすぐに他の人に見つかります。不正行為や悪い編集を検出するために百科事典の「最近の更新」はパトロールされているので、ほとんど即座にチェックを受けるのです。そこで翻訳が未完成の場合は、草稿 (下書き) として利用者ページに保存するとよいでしょう。その方法は利用者ページを表示し、ブラウザのアドレスバーのアドレスの後ろに/任意のページ名
という形で「/」(半角スラッシュ) の後にページ名追加してください。例えば次の書き方です。Special:MyPage/Draft。
ヘルプ
困ったときは翻訳作業中のウィキでヘルプページを探します。どのウィキにもヘルプページが用意されています。