戦略/ウィキメディア運動/2018-20/担当者

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作業グループ

 
チュニス開催の調和のスプリントの参加者 (2019年9月)

このプロセスの中心にある合計9件の作業グループは、変化を仲介します。それぞれの作業グループの参加者はウィキメディア運動に占めるグループの担当領域を分析し、2030年の将来像を見渡しつつ道しるべとなる設問集※1をまとめます。それらの問いの答えが構造改革の提言※2の基本となり、戦略の方向性に沿って着実に力強く進むことができます。(※:1=set of guiding questions。2=recommendations。)

第3フェーズ

フィードバックをまとめて勧告にまとめ決定稿を作成する部会:

第2フェーズ

2019年11月から2020年2月にかけ、運動戦略に取り組んだ作業部会:

第1フェーズ

2018年7月 - 2019年11月の期間に運動戦略に参加した作業部会:

戦略2030のコアチーム

ウィキメディア2030のプロセスを主導し、ファシリテーターとして支えるのがコアチームです。その運営やロジスティクス、中心課題に取り組みます。目的は、私たちの運動の多様な関係者や利害関係者の参加と関与を支援するため、全体的なプロセスを形作ることです。このチームには幅広くウィキメディア運動全体からメンバーを集めており、全員、ウィキメディア財団の契約職員です。

戦略連絡員

コミュニティ戦略連絡員 (Community Strategy Liaisons) とは財団外部の非常勤派遣職員です。役務は言語委員会と、コアチームならびに作業部会を含む運動戦略プロセスとのつなぎ役です。

この役務は、それぞれが属する組織化されたグループを代表するボランティアとして戦略プロセスとの橋渡しをする組織戦略連絡員とは重なりません。

Contributors and Collaborators

ウィキメディア 2030 運動戦略勧告は公開の参加型の手順を経て開発しました。作成には世界各地出身のウィキメディアンの助力を得ており、参加方法は作業部会への参加、オンラインで洞察とフィードバックによる寄与、対面型の戦略イベントで参加者として内容の協議がありました。勧告に貢献した皆さんの詳細はこちらをご参照ください。 (※:Wikimedia 2030 Strategy Recommendations。)

管理委員会

それぞれウィキメディア運動の異なる部分の代表を集めた暫定的なグループ。管理委員会 (Steering Committee) は作業グループのメンバー選任のプロセスでコアチームのガイダンスを担当しました。