ブロックされた利用者
ブロックされた利用者は付加的な利用者権限がないため、ページの編集、ファイルのアップロード、ページの移動や作成その他の操作ができません。管理者およびその他のブロック・ブロック解除画面へのアクセス権限のある利用者は、ブロックを受けているあいだ、他の利用者のブロックやブロック解除ができません(自分自身は除きます)。
ブロックされた利用者は、引き続きウォッチリストを表示および編集できます。 特に許可されていないブロックに実装されている設定に応じて、利用者は通常、Special:EmailUser(登録済みアカウントのみ)を使用して、自分の利用者会話ページを編集したり、新しいアカウントを作成したり、電子メールを送信したりできます。
管理者およびスチュワードは、利用者をブロックできます(未登録利用者または登録利用者)。グローバル管理者は、ウィキ集合にオプトインしたウィキのユーザーをブロックすることもできます。
ほとんどのWikimediaのWikiでは、ブロックされている管理者は、ブロックした管理者をブロックできます(が、通常はそのようなことはしません)が、自分で自分自身をブロックしない限り、自分のブロックは解除できません。一方スチュワードは、いつも自分自身をブロック解除できます。